⚫︎大阪府・SZ様/レコーティングスタジオ・プライベートスタジオ

ご依頼の経緯
弊社ホームページに掲載しているモデルルーム(Control Room)をご覧になり、お問い合わせくださったSZ様。
もともとご自宅の洋室で二胡の音楽教室をされており、また趣味でDTM制作にも取り組まれていました。戸建て住宅を新築する際に、防音されたホームスタジオを検討されており、ご相談をいただきました。
お部屋の用途
<Control Room>
・DTMによる伴奏制作
・自身や生徒との演奏用カラオケ制作

<Booth>
・二胡のレッスン
・二胡、アコースティックギター、チェロなど生楽器の録音
・ヴォーカル録音


お客様からのご要望
DTMミックス作業は深夜に及ぶ可能性があるため、十分な遮音性能を確保したい
・Booth / Control Roomともに、生楽器の演奏に適したデッド過ぎない音響空間
・ノイズレスなクリーン電源環境
【設計のポイント①】
住宅設計段階からのスタジオ計画
住宅全体の基本設計段階から参画させていただいたことで、スタジオの遮音面・音響面の両方において有利となる基本計画を提案することができました。
【設計のポイント②】
生楽器演奏に適した音響空間
響きのある空間での演奏を前提とした、生楽器(二胡やアコースティックギター)の利用が主な目的のスタジオです。
そのため、レコーディングスタジオでありながらも、適度な響きを感じられる音響空間を目指しました。

【設計のポイント③】
ナラ材の反射壁
ナラ材の板張りによる反射壁を採用。音響面だけでなく、意匠面にもこだわった設計としています。


【設計のポイント④】
用途に合わせたコンソールデスク
弊社オリジナルのコンソールデスクを、SZ様の用途に合わせて設計しました。お持ちのアウトボード機材のラックマウントと、88鍵キーボードを収納できるスライド付きトレーを備え、必要に応じて出し入れできる仕様となっています。


施工後の平面図
